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ここで釣れる金沢の釣り情報!内灘放水路のアオリイカ~完全版


こんにちは!ぎょぎょ丸です(^^)/

めっきり寒くなってきましたが、まだまだ釣りはこれから!
今から大きいサイズのアオリイカが狙えますよ~♬
と、いうわけで内灘放水路周りのアオリイカゾーンを完全紹介しちゃいます(^_-)-☆

その①堤防手前の浅瀬のテトラ帯
ここはお昼はなかなか厳しいです。夜の誰もいないときがチャンスあります☆
図のようにテトラよりも遠くに投げて、1回しゃくりのテンションフォール。フォール後は10秒ほど動かさずにステイする方がおススメです!蛍光発色のエギがおすすめ!

その②砂浜奥の消波ブロック
ここは意外とベイトが溜まる場所なのでねらい目です。正直言うと、一度しか釣れたことはありません(*´Д`)
とても浅いので、しゃくりも小刻みに2回程度してからのテンションフォールで☆
足元の対岸との海水の抜け道も激熱なので最後まで集中です(^^)/

その③沖側エリア一帯
沖側エリア一帯には、ご存じのとおり足元に消波ブロックがぎっしりとひかれています。
そしてこの一帯にアオリイカはたっぷりと潜んでいます(*’ω’*)
おもいきり遠くまで投げる方もいますが、遠くに投げてもアオリイカは実は足元に☆
ほど良く50メートルほど投げて、最初の一回目のしゃくりはオーバーに!
しっかりテンションフォールさせて、手前に近ついてきたころが神経の張り処(^^)/
ブロック手前20メートル付近では、テンションフォールから着底しても糸を張った状態で5カウントは待った方がいいと思います。
消波ブロックに着底しそうな距離になったらしゃくりの回数を増やして着底させずに手前まで泳がせる。
根がかり回避のため着底前には回収といった感じです(^^)/
ちっちゃいサゴシもたまに喰ってきます☆
何はともあれ、このエリアはラン&ガンです!
足元の堤防のつなぎ目があるところの消波ブロック周辺が個人的におススメです!(^^)!

その④堤防先端
この真下のテトラ帯がどのシーズンも一番ベイトがついて活性が高い場所です!
正面左右いろいろ投げてみて、真下に確実にいるアオリイカが動き出すようにアピールしましょう(^_-)-☆
手前になればなるほど、テンションフォールしてから着底後、じっくり待つのがポイントです♬
先端のライトがベイトを呼んでくれます♬

その⑤先端マリーナ側のテトラ
こちらも激熱スポットです(‘ω’)ノ
冬はメバルもたくさん潜んでいます☆
もちろん夜の方が釣れる確率は高いのですが、日中でこのエリアを攻めるならテトラの上には乗らず、遠目からテトラを超えるように投げて、テトラを横目にシャクってテンションフォールかけて通過するのがベストかと思います(^^)/

その⑥内灘マリーナの真向かい
ココはなかなか厳しいエリアです。海底に岩場がはっきりと見えるのですが、はっきり見えるときはやる必要ないかと思います(*´Д`)
満潮気味で海水が高く、なおかつ少し濁っていれば狙ってみる価値ありなポイントです☆

その⑦手前の堤防先端
こちらはあまり期待はできませんが、若干海が荒れ気味の時にかかったことがあります(^_-)-☆
たまたまベイトを追って徘徊していたのかもしれませんが、向こう岸に向かってなげて大きなアクションで、着底してからもしばらく待っていると、もしかしたらがあるかも…(*’ω’*)

その⑧マリーナ横の小規模テトラ帯
この一帯ですが、日中は期待薄いです( ;∀;)
そして浅いです。
岸から先端に向かって投げて、横を通すようにテンションフォールをかけていくか、⑤の先端に向かって投げ入れて、⑤の付近に潜んでいるアオリイカを追わせるのが一番の近道になります。
ちなみに私はこのポイントでは釣れたことはありません(*ノωノ)

その⑨テトラ堤防の砂浜からの遠投
こちらも浅瀬ですが、意外とアツいポイントになります!
砂浜からできるだけ真正面に遠くへ飛ばし、テトラ帯をひたすらテンションフォールで横切るべし(^^)/
手前の浅めの水中テトラですが、ここまでもアオリイカが潜んでいる可能性は十分にあり☆彡
最後の最後まで激熱です!

その⑩テトラ堤防先端のA地点
とってもアツいポイントです(^_-)-☆
大体どの方向へ投げても(沖以外)可能性があります!特に夜はとってもアツいです!
ぎょぎょ丸が春アオリでキロサイズを釣ったのもこちらでした(^^♪
波が当たる場所なので、しっかりフォールするようにやや重めのエギにするか、5~10gのおもりを追加してもいいかもしれません☆

その⑪テトラ堤防先端のB地点
こちらはフクラギなども回遊してくる激熱ポイント!
水深5~6m(手前)くらいですが、大きなテトラが潜んでいます。
20mほど沖に投げて、手前はフォールで着底させずにスライドして泳ぐように糸を張った方が釣れる確率ははるかに上がります(ティップラン釣法のような感じ)
勘違いしてメバルなどもとびかかってくることもあり☆彡
ちなみにこの下のテトラで、白そいがヒットしたこともあります(^^♪なのでベイトは豊富なんだと思います!
とても危険なので、足元には十分注意が必要です(もちろん、天候の悪いときは絶対にNG)

その⑫テトラ堤防先端のC地点
これはオマケです。
まず釣れません( ;∀;)
何より、波が当たる場所ではなくて、したがってベイトも何もいません。カサゴならごくまれにとびかかってくることもあるかもしれませんが…(*_*;

というわけで、異常が内灘放水路周辺のぎょぎょ丸が実釣したあおりいかの釣れるポイントです(*’ω’*)
エギに関してはその時々の気分でカラーは使い分けますが(たいして深くは考えていない)、大きさに関しては、春先はやや大きめの4号、秋先は小さめ2.5号から3号、晩秋は3.5号で使い分けています。
テンションフォールが使いにくい場所(海底根がかり確定ゾーン)も多数あるので、ティップラン用のエギもそろえておくとなおエギングが楽しくなります♬
今は真冬なので厳しいですが、3月~5月にかけて親玉サイズ、9月から12月前半にかけて新子~成体サイズが狙えます☆
その時の波と風、潮の状況で釣果は大いに変わりますが、経験を積むごとにわかってくるかと思います♬
活性が高いときは一つのエギに5,6匹襲い掛かってくることもよくありますよ(^^♪
キロサイズを釣るときには、くれぐれも竿が折れないように扱いに気を付けて♡
そしてライフジャケットの着用も忘れずに☆

シーバスに引き続き、エギング人口もたくさん増えますように(^^)/