こんにちは!ぎょぎょ丸です(^^)/
いやぁ~、まだまだ残暑が残っていますね(*_*;
10月になってもTシャツですごせるなんて、アングラーには最高です!
目次
金沢のオススメ釣りスポット【内灘放水路】
さて今回は内灘放水路について。ここは水深がとても浅くファミリーでも安心(^^♪
しかも意外といろんな魚種が狙えて、さらに大物もかかるという優れものスポットです!
内灘放水路で釣れる魚のたち【春】
- サゴシ
- スズキ
- 大アジ
- メバル(ハチメ)
- いいだこ
- アイナメ
内灘放水路で釣れる魚のたち【夏】
- キス
- アジ
- ヒラメ
- サゴシ
- シーバス
- 黒鯛
- カレイ
- カサゴ
内灘放水路で釣れる魚のたち【秋】
- ひらめ
- 太刀魚
- さごし
- スズキ
- アジ
- カサゴ
- キス
- ふくらぎ
- あおりいか
- イイダコ
- カレイ
内灘放水路で釣れる魚のたち【冬】
- アイナメ
- カサゴ
- メバル(ハチメ)
今までに釣れた実績ではこんな感じになります(フグやエソなど外道は除く)!
2019年度 内灘放水路での釣り方【アオリイカVer】
内灘放水路はビギナーでも釣りやすいうえに魚種も豊富!
このエリアでの様々な魚種の釣り方は少しずつご紹介していきますが、まずは今回はアオリイカ(^^)/
ずばり、このポイント、テトラがとっても多いのでぶっちゃけどこにでもいます♬
でも、浅くて人の気配もすぐ気づかれちゃうのでなかなかつれにくいという難点があります。
その中でもおすすめのポイントは先端のテトラ帯周りと沖側のテトラ帯の水中のテトラ帯(わかりにくいかな??)
先端のテトラ帯は何でも集まるゾーンなので見たらすぐにわかります(^^)/
沖側のテトラ帯の水中のテトラ帯っていうのは、目で見てわかるテトラ帯の4、5m先の水中に沈んでいるテトラのことです。
内灘放水路の堤防でルアー釣りされたことがある方、たくさんいるかと思いますが、手前で根がかり、良くしますよね( ;∀;)
これってその水中のテトラに引っかかっているってことです(^^)/
よっぽど海が透き通っていれば確認できるかと思いますが、通常はなかなか見えつらい…。
だからこそ、あおりいかもそこに潜んでいます( *´艸`)
ぎょぎょ丸はアオリイカをこう釣る!!
こちらの釣り場は水深が本当に浅いので、3号以下のエギで攻めたほうがイカも警戒なくかかってくるかもしれません!
浅いので、30メートルほどキャストして、エギが着底してから3回ほどシャクって、
ラインを張った状態で竿を動かさずエギがまた着底するまで待つ(いわゆるテンションフォール)
こちらの図にて(^^)/
エギに興味を示したイカがシューッととびかかってくるので着底しても5秒は待った方がいいかと思います♬
あとは、竿を立てて堤防の上からテンションフォールをするとエギが一気にフォールで移動しちゃいます。
なので、しゃくって糸を張ったら竿を下に向けた状態で固定してテンションフォールをかけたほうが、エギの移動距離が少なくて済みますから、
一回のキャストでアクションを何回も起こせますよ!(これ意外とみんな分かっていない)
根がかりにはくれぐれもご注意ください。。。
そしてくれぐれも、エギが手前10メートル付近になったら竿を立てて、ためらわずに一気にリールを巻きあげてエギを回収してください!
ルアーも同じですが、完ぺきに根がかりします(底のテトラに…涙)
エギの色は特にこだわらず、気分で(^^♪僕は黒系がお好みですが、
メーカーはDAIWAのエメラルダス使ってます♬
釣り人が沢山いる日中に釣るのはなかなか至難の業なので、早朝か夕マズメがおススメです(^_-)-☆
写真は今日の釣果♪短時間でしたがなんとか1杯ゲット(^^♪